中学受験を考える場合、本番の出題内容がかなり高度な傾向にある事から、受験に向けた専門の塾に入学して知識や経験を得て行く方法が一般的となります。
入塾の時期は、スケジュールの関係で3年生若しくは4年生の2月となります。
従ってその手前段階にある3年生の時期は、準備を整えて置きたい段階であると言えます。
目指す中学校の難度にも拠りますが、特に難関校を目指す場合には入塾の段階で当該校を狙う為の選抜クラス入りを果たして置かないと困難な面があります。
そこで学力を身に付けて置きたいところですが、準備段階で必要となるのは問題を解く基礎となる国語力と、本番でかなり高度な内容を要求される事も多い算数です。
この2科目については、学年を先取りするくらいの学力醸成が中学受験の準備として既に欲しいところです。
ただ、学力だけに目を向けると中学受験準備での肝心なところを見落とす危険もあります。
専門の塾に通う場合は通学に時間が掛かるケースも多く、その為に根本的に必要なのは寧ろ体力面でもあるというのがその1つです。
体力は勉強での集中力に繋がる面もあり、しっかり遊ぶ・スポーツをするという事も大切になって来ます。
そして大目標である受験はまだ3年以上先である事も、しっかり抑えて置く必要があります。
あまり無理をさせると勉強に嫌気が射してその後伸び悩むといった事に繋がるので、子供のペースも考えながらある程度は臨機応変さを持たせた計画を立てて臨む事も大切な時期となる訳です。